子供と遊びながら読めるオススメ絵本
おつかれさまです。
作業療法士として働きながら、双子育児に奮闘している双子パパのohyamakです。
皆様、絵本の読み聞かせはどのようにされていますか?
パパが絵本の読み聞かせをするのは、
- 絵本を通して、言葉の発達を促進させる効果
- パパが関わることでの、将来のメンタルの安定
という、素晴らしい効果があると言われています。
過去にまとめた記事を載せておきますので、よければ読んでみてくださいね。
今日は、我が子が好きな、一緒に遊びながら読める本の紹介をしたいと思います。
絵本の紹介
こねてのばして 作:ヨシタケ シンスケ
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この本は、この表紙の表情がなんとなく、息子に似ていると思って衝動買いしました。
それをクリスマスプレゼントとして、サンタさんから届けてもらいました。
内容的には、パン生地のような物をこねて、いろんな形にして遊ぶ話です。
このパン生地をいろんな形にするときに、その動きを真似して我が子の顔で遊んであげるととても楽しそうにします。
この時に子供のほっぺたを両手でこねて伸ばすように、ほっぺた遊びをすると、本当に楽しんでくれます。
つつく時には、ほっぺただけでなく、お腹や背中などいろいろつついています。
この時は、顔をてで一度隠してあげて、いないないばあをするようにしています。
最後はこちょこちょと、こそばすシーンで終わりますので、めいいっぱいこぞばして終わります。
寝る時の絵本としては、楽しみすぎかもしれませんが、お子さんと一緒に楽しみながら読める絵本だと思います。
よければ、ぜひ試してみてください。
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